Yes, we can! のその先に

Yes, we can!

アメリカ合衆国のオバマ大統領が、大統領に初当選した時の選挙活動で用いたフレーズです。

 

「私達には、できる!」という力強いメッセージでした。

 

 

今までのブログの中でもところどころで書いてきましたが、人が生き残るために、ストレスや外敵から身を守る反応には、①ソーシャル・エンゲージメント、②逃走/闘争、③凍りつきの3種類があります。

 

今日は、凍りつき反応と闘争/逃走反応のお話です。

凍りつき反応と闘争/逃走反応には、大きな境目があります。

 

神経的には闘争/逃走反応の時には交感神経が活発に働き、凍りつき反応の時には、背中側の迷走神経が交感神経を上回るブレーキをかけます。

 

凍りつき反応では、体はほとんど動かない状態ですが、アクセルとブレーキが同時に強く踏み込まれていて、ブレーキが勝っているので、当の本人には大変苦しいのです。

 

心理的には、闘争/逃走反応の時は、「自分でできる」という世界にあります。ストレスに対して、闘ったり、逃げたりすることで自分の力で何とか対処しようとしています。

 

一方、凍りつき反応の時は、「自分ではできない」という世界にあります。

ストレスに対して、自分の力では何ともできないという状態です。

 

アメリカ合衆国のオバマ大統領が、大統領に初当選した当時のアメリカ国民は、自信を失い、自分の力では何ともできない凍りつきの状態を感じていたのかもしれません。

 

そんな中で、“Yes, we can!”というフレーズは、自分たちの未来を自分たちで切り開くという自信を取り戻すには最適だったのかもしれません。

 

自分たちはできる!!

 

 

その先にあるのは、闘争/逃走の世界でしょうか?

それとも、ソーシャル・エンゲージメントの世界でしょうか?

 

TREの大きな特質は、ソーシャル・エンゲージメントを大切にしているということです。

 

トラウマ解放の過程で、多くの方はソーシャル・エンゲージメントの世界に入ります。

ひとりでも多くの方に体験いただけるように願います。

 

 

 

 

What's New

クラニオデイ開催されました。

2018年3月27日、クラニオデイが開催されました。

ご来場のみなさま、FB等で応援いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

また、クラニオ・デイの記事をセラピーライフの「業界ニュース」にアップしていただきました。

http://www.therapylife.jp/news/2018/03/327.php 

 

 

雑誌セラピストに記事を掲載いただきました。

セラピスト12月号ボディワーク入門の第2特集で、写真とともにワークを紹介いただきました。

http://www.therapylife.jp/latest/2017/11/201712.php

 

また、Webサイトにも掲載いただいています。

http://www.therapylife.jp/special/2017/11/bodywork.php

 

宜しければご覧くださいませ。

 

 

BCST資格を取得しました。

2017年10月25日、ファイナルプロジェクトの発表をもってBSCT(バイオダイナミック・クラニオセイクラル・セラピスト)の資格を取得しました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

セッションを始めます!

2016年12月1日より、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのセッションを始めました。

よろしくお願いいたします。