トラウマ解放の振動を起こすための3つのポイント

TREで緊張やトラウマを解放する時には振動が起きます。

 

この振動は、神経にたまっているエネルギーを振り落とすためのものです

が、頭の命令で体を震えさせるものではなく、体が自然に自発的に震えるものです。

 

この振動を起こすためには3つの大事なポイントがあります。

 

それは一体、どういうものでしょう?

 

最初に答えを書いてしまいますね。

 

・振動が起こることを許す

 

・安全な場所を確保する

 

・十分な時間を確保する

 

 

当たり前すぎるー という声も聞こえてきそうですが、少しコメントさせていただきます。

 

 

・振動が起こることを許す

 

自分で振動することを許さなければ、振動は起きません。

 

もし、ストレスを受けた時点で体の反応に敏感であれば、体が震えたいという衝動を感じることがあったかもしれません。しかし、周りの目や体面を気にして頭で振動を抑え込んでしまうこともできます。

 

自分で体が震えることを許さなければ、ストレスを解放するための振動は止まってしまいます。

 

ですから、エクササイズ中には自ら震えることにOKを出すことが必要となります。

 

『嫌いな人に見られている』と想像しただけで、振動は止まってしまうこともありますね。

 

 

 

・安全な場所を確保する

 

振動を起こしている間は、周囲からネガティブな影響を受けないようにすることが大事です。

 

動物も震える時は安全な草むらに隠れるそうです。

 

家族などに震えているところを見られて驚かれると、振動している方の体もびっくりしてしまいます。

 

TRE Japanでも、プラクティショナー以外の方とはエクササイズを行わないようにお願いしています。

 

 

 

・十分な時間を確保する

 

これはエクササイズの時間を確保するという意味もありますが、もうひとつ、じっくりと長い目でエクササイズをしてもらいたいという意味でもあります。

 

特に、長い期間ストレスにさらされた方は、一気にすべてを解放しようとすると体に無理がかかりますから、体の許容範囲で徐々に解放していくことが大事です。

 

エクササイズの止め時は、体の声に耳を傾けていると自然と分かることが多いです。

 

 

ドイツの童話でMOMOという作品があります。

 

時間泥棒に時間を奪われてしまった人たちの中で、モモという少女が冒険の末時間を取り戻すという物語でした。

 

その中で、時間の城に向かうモモは、カメから速く進むためのコツを聞きます。

 

それは・・・   ゆっくり歩くことです。

 

何か不思議な感じもしますが、時間の城に向かうにはゆっくり進めば進むほど早く着くのです。

 

TREでストレスの解放をしていく時には、ついつい、一気に解放してしまいたいと思いがちです。

 

モモの物語を思い出し、体の声を聞きながら、決して焦らず、ゆっくりと確実に進んでいきたいですね。

 

 

 

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クラニオデイ開催されました。

2018年3月27日、クラニオデイが開催されました。

ご来場のみなさま、FB等で応援いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

また、クラニオ・デイの記事をセラピーライフの「業界ニュース」にアップしていただきました。

http://www.therapylife.jp/news/2018/03/327.php 

 

 

雑誌セラピストに記事を掲載いただきました。

セラピスト12月号ボディワーク入門の第2特集で、写真とともにワークを紹介いただきました。

http://www.therapylife.jp/latest/2017/11/201712.php

 

また、Webサイトにも掲載いただいています。

http://www.therapylife.jp/special/2017/11/bodywork.php

 

宜しければご覧くださいませ。

 

 

BCST資格を取得しました。

2017年10月25日、ファイナルプロジェクトの発表をもってBSCT(バイオダイナミック・クラニオセイクラル・セラピスト)の資格を取得しました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

セッションを始めます!

2016年12月1日より、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのセッションを始めました。

よろしくお願いいたします。