体の感覚に気付く

今年の10月に受けた、ジュディス・ウィーバーのローゼンメソッドの中で、自分の中の感覚に耳を澄ませて開いていくということの大事さ改めて知ることになりました。

ジュディスはセンサリー・アウェアネスというワークもされていますが、今年には、ビイング・ネットプレスという所から「センサリー・アウェアネス」という本が出版されました。

 

日本でこのワークの本が出版されるのは約18年ぶりだそうです。

ジュディス自身が書いた本ではありませんが、表紙写真の手はジュディスのものだと本人がおっしゃっていました。

 

自分の体の感覚に気付くというと、普段から気付いているといわれる方も多いと思います。

暑かったり寒かったりすれば衣服やエアコンで調節し、お腹が空けばご飯を食べます。

もちろんこれは、体から大事な信号を受け取ったことに気付いて行動していることになるでしょう。

 

センサリー・アウェアネスでいっている体の感覚に気付いていくといいうことは、もう少し繊細なことなのかもしれません。

例えば、今このブログを読んでいる姿勢は、体にとって快適でしょうか?

 

少し姿勢を変えてみると、感覚が変わることがあります。

体を起こしたり、左右の傾きを直したりすることで、呼吸が深くなったり体の余分な力が抜けることもあるでしょう。

センサリー・アウェアネスの本の中では、呼吸が全てを教えてくれると書かれています。

 

今起こっていることに気付くことは、日常的に無意識に行動していることに気付くことであり、現代ではだんだんと難しいことになりつつあるのかも知れません。

パソコンやスマホ、ゲームが普及している中で、自分の感覚を見失う機会が多くなっていると思います。

 

ケン・ウィルバーは、「無境界」という本の中で、本来は境界のない所に境界を作ってしまい、その境界が争いのもとになっていることを示しました。

私とあなた、私の国とあなたの国、私の信じる宗教とあなたの信じる宗教というように。

そして、私達も無意識に、心と体という境界を引いていることも指摘しています。

 

本来、心と体は一体であるはずなのに、心が体を支配しているとか、体を所有しているという感覚がある時には、心と体が分離していると主張しています。

所有しているのであれば自分ではない、という主張です。

 

この心と体の境界をなくしていくヒントが、自分の感覚に気付くということではないかと思います。

 

この心身一如を目指して、今年の4月にソマティック心理学協会が発足しました。

http://somaticjapan.org/

10月には創立記念フォーラムがあり、先のジュディスも講演されています。

プラクティショナー同士の交流が深まり、ソマティック心理学の広い普及が期待されます。



What's New

クラニオデイ開催されました。

2018年3月27日、クラニオデイが開催されました。

ご来場のみなさま、FB等で応援いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

また、クラニオ・デイの記事をセラピーライフの「業界ニュース」にアップしていただきました。

http://www.therapylife.jp/news/2018/03/327.php 

 

 

雑誌セラピストに記事を掲載いただきました。

セラピスト12月号ボディワーク入門の第2特集で、写真とともにワークを紹介いただきました。

http://www.therapylife.jp/latest/2017/11/201712.php

 

また、Webサイトにも掲載いただいています。

http://www.therapylife.jp/special/2017/11/bodywork.php

 

宜しければご覧くださいませ。

 

 

BCST資格を取得しました。

2017年10月25日、ファイナルプロジェクトの発表をもってBSCT(バイオダイナミック・クラニオセイクラル・セラピスト)の資格を取得しました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

セッションを始めます!

2016年12月1日より、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのセッションを始めました。

よろしくお願いいたします。